皆さんこんにちは☺︎
桃🍑です。
テーマは引き続きアフリカ特集です。
どんだけアフリカ好きなの?!てくらいアフリカ大好き人間で、懲りてません。世界は常に変わりつつあり、確かに昔のようにまだ危険な地域、未発達な地域もありますが、そこですら大きな変化を成し遂げてます。
アフリカは、本当に素敵なので、ブログを読んだ、より多くの人に魅力的だなと少しでも思ってもらえたら嬉しいです!
今回は、アフリカでも国を絞り、千の丘の国とも別名言われている、『ルワンダ』について、少しお伝えできればと思います。
目次
1. ルワンダ基本情報
2. 悲しい過去の歴史と立ち直りについて
3. 夜遅くに女性が一人で歩ける街とは?
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1. ルワンダ基本情報
国名:ルワンダ共和国
首都:キガリ
言語:ルワンダ語、英語、(年齢層が上の場合、フランス語)
位置:東アフリカにある小さな内陸国
ケニアの近くにある小さな内陸国ではありますが、とても綺麗な国です。丘が連なるように国土が成り立っているので、様々な農作物も育てられています。特にコーヒーも良い品種のものがとれ、酸味が強いコーヒーは、特産品の一つです。
北の方の街に行くともう一つの有名な街、「ムサンゼ」があり、そこでは有名なマウンテンゴリラの保護地区です。
ゴリラを見るには約17万円ほどかかると言われています。
希少価値が高く、金額は年々上がっているとも言われています。
その価値以上の体験になることは間違いなしです。
清水の舞台から飛び降りる覚悟でぜひ一度は訪れてみてはいかがでしょうか?
2. 悲惨な虐殺の歴史と立ち直りについて
ルワンダと聞いて、今社会人として働かれている方の中の印象って大虐殺が起きた国だよね?みたいに思われている方結構いるのではないでしょうか?
確かにルワンダでは今から約20年前に国内で大きな大虐殺がおきました。
ルワンダには大きく分けてフツ(多数)、ツチ(少数派)、トゥワ(少数派)と呼べれる三つの部族があり、紛争が始まるまでは仲良く共存していました。しかし、植民地化を行うにあたって宗主国のベルギーがツチ族の方がヨーロッパ人に近く優秀だという価値観をはめ込みました。
1994年に、4月にフツ系大統領が何者かに暗殺されたことをきっかけに抗争が激化。ツチ族系のルワンダ愛国戦線 (Rwandan Patriotic Front) が同国を制圧するまで虐殺は続きました。
たったの100日間で、穏健派のフツ族と少人数派のツチ族が80万人が、子供や乳幼児も問わず殺されました。
支配される側(ルワンダ国内)の中では格差は本来ほとんどなく、平和に暮らしていたところに、内部ないで階層を持ち込むことによって、反感や敵意を国外や宗主国ではなく国内に向けさせたところは国際社会的にもかなり問題視されています。
しかし、そこから20年たった今はアフリカでもトップを争うほどの平和な国になっています。小さな国土で一斉に動かしやすいという点もあると思いますが、急激な経済成長、IT分野における活躍は目覚ましいです。
3. 夜遅くに女性が一人で歩ける街とは?
アフリカの中では珍しくルワンダは女性の立場が高く、重要な役職に女性がなることも少なくありません。国会議員に占める女性の割合は世界トップであり、また、男女の平等指数を表すランキングでは9位(2020年において)でした。ちなみに、日本は年々順位を最下層へと下げ、同年では121位でした。
日本と同じような治安だと思って油断することはよくないですが、夜にディナーを食べてお買い物してホテルに自分で歩いて戻るってことが可能な街です。
つまり言いたいことは、かなり治安は良いと思います。
街自体も綺麗と言っているよう、タバコを国民でも吸う人が少なくゴミが街の道路に落ちていない状況が維持されています。
ただ、現状ルワンダ人と日本人の経済格差はかなりあります。なので、軽犯罪などのすり、置き引きなどは少し警戒しておくべきかなと思います。
もう一つ気をつけるべきなのが交通事故です。
ルワンダで最も危険なのは交通事故ではないかとも思えるほど、交通事故が頻発しておきます。バイクタクシーと呼ばれる安価な交通手段は運転手がかなりスピード違反ともなりうる速度で運転するため、危険です。
もし、気になる人でしたら、安全なタクシーを使うことを勧めます。
ただ、風を切って丘をくだるときとかは本当に生きててよかったあと思うほど快適です。
以上アフリカルワンダの魅力ある土地、そして悲しい過去からの立ち直りについてちょこっとご紹介しました。
最後に弊社の製品をご紹介します。
こちらはStopと呼ばれるお肌にハリツヤ、引き締め効果、そしてキメを細かく整えてくれる機能を持つラジオ派搭載の美顔器です。
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やはり、自分磨きはどこにいてもしていたいというあなた、持ち運びができるこちらの美顔器は旅行でもオススメです。
ではまた
桃🍑